右手のグリップタイプでデータは変化する？

• 
• Tweet

• 
• Tweet

みなさんこんにちは！エンジョイゴルフの橋本です！

今回は、先日受講したマイク・アダムス氏のセミナーで学ぶことが出来た右手グリップの握り方によってのフォース、クラブ軌道の変化について私自身で検証をしてみました！

3つの右手グリップタイプで調査

今回は上から被せるオントップ・一般的に易々とされているサイド・下から握るアンダーの3つで検証を行いました！

自身のスクリーニングテストではオントップとサイドの間のサイドカバーという結果でした。

オントップ

サイド

アンダー

測定器は「swing catalyst」「GCQUAD」

検証で使用する機器は、フォースプレート「swing catalyst」と弾道測定器「GCQUAD」を使用します。

フォースプレートでは、目や動画では見ることができない地面反力を可視化することができます。

検証スタート

3タイプのグリップで各3球づつ打っていきました。自身のグリップはサイドとオントップの間のサイドカバーと言うグリップなのですがどんな結果が出るのでしょうか？？

検証結果

サイド

アンダー

オントップ

今回の検証結果ではフォース、クラブ軌道、飛距離など、すべてのデータで大きな変化結果を得ることは出来ませんでした。

今後は、動作解析myswingやgearsを追加してさらに追及していきたいと思います。

また、現役プロとアマチュアゴルファーの検証も同時にしていきたいと思います。