ゴルフスイングやパッティングを簡単に録画再生!?LIVE VIEW PROでパッティング編
皆さんこんにちは!エンジョイゴルフの橋本です!
以前ポケットゴルフスタジオLIVE VIEW PROについてご紹介させて頂きましたが、
https://www.enjoy-golf.jp/blog/2020/04/28/post-2772/
今回はそんなL
とても大切なセット方法!
LIVE VIEW PROをより正確に使用する為に最初にセンターラインを設定します!
まずはご使用のタブレットやスマートフォンの画面のサイズを定規などで測ります。
次に、LIVE VIEWとタブレットをWi-Fi接続を行います。接続が完了しましたLIVE VIEWの専用アプリ「Live View Golf」を立ち上げます。
接続が完了しましたら右上にあるラインモードのアイコンをタップし、先ほど測った画面サイズの半分の位置にセンターラインを引きます!
ラインを引き終えましたら右下のTemplatesのアイコンをタップし保存をしておくと次回使うときに非常に便利です!
これで設定が完了です!
アドレスチェック!
LIVE VIEWを写真のようになるようセンターラインがボールとスタンスの間になるように設置します!
その後、理想となる位置でセットアップを行いシャフトラインにラインを引いておきましよう!
理想のシャフトラインに常にセットアップが出来るように練習していきましょう!
このようにシャフトラインよりハンドダウンやハンドアップになってしまう方にオススメの練習です!!
振り幅チェック!
アドレス時のセンターラインがシャフトラインに来るようにLIVE VIEWを設置します。
そのセンターライン(シャフトライン)に対して胸の位置でラインがクロスする様に左右に線を引いてみましょう!
フォローで打つタイプはフォロー側を大きく設定してもよいでしょう!
バックスイングでのシャフトライン、
写真のようにクラブヘッドの振り幅だけではなくシャフトの傾きや手元の移動もコントロール出来るとより安定したパッティングが出来るでしょう!
打ち出し方向チェック!
ショートタイプの三脚を用意します。
センターラインを写真のようにボールとカップが直
※ショートパットやインパクト音が静かで音録画がスタートしない場合は打ち終えた後にポンッとパターをマットに置くようにして頂くと録画をスタートできます。

右に打ち出させているのが分かる
パッティング後の自動再生でボールの打ち出し方向をチェックするようにし
ストロークチェック!
LIVE VIEWを三脚に装着しアライメントスティックなどを使用して写真のようになるように設置しましょう!
ストロークチェックでも音録画モードに設定しパッティングを行います!
自然なフェースの開閉や軌道が出来ているかチェックするようにしてみましょう!
まとめ
今回はLIVEVIEWを使ってのパッティング練習法をご紹介い
日々のチェックで理想のストロークを手に入れましょう!!
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