弾道解析器「GC2」が、メディアで活躍する理由
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ゴルフメディアでひっぱりダコ
弾道解析器「GC2」が、雑誌やWEBサイトなど、ゴルフメディアの試打企画に積極的に活用されています。
「GC2」を用いると、プロや試打評価者の主観的な感想だけではなく、客観的に弾道がどう変わるのかがわかり、読む側にとってもクラブの特性を判断しやすくなります。
以前の記事でも書きましたが、飛距離を決める飛ばしの3要素は、「ボール初速」「打ち出し角」「スピン量」。弾道解析器「GC2」なら、その3つを正確に実測できます。
これは『ALBA』さんに掲載された記事。
計測データだけでなく、「GC2」を用いた弾道シミュレーションの画面を掲載されてます。これによって、打ったボールが実際にどのように飛んでいるのかをよりイメージしやすくなるというわけです。
これはオマケ。
「グリップマスター」もリリースに登場しています。
「GC2」が使われる理由(わけ)
「GC2」がこれほど多く試打企画に使われる理由はこの5つです。
- 正確な計測値
- 設定が簡単
- 場所を取らない
- 持ち運びが容易
- すでにスタンダードに
正確な計測値
「GC2」のスマートカメラシステムは、ボール初速やスピン量、打ち出し角を実測。高精度に測定が可能です。
設定が簡単
「GC2」の設定はとても簡単。所定の場所にボールを置くだけです。ボールにマークをつけたり、番手設定を変更したりなどの面倒な設定は必要ありません。
場所を取らない
計測器の中には、打席からある程度奥行きが無いと計測することが難しいマシンもあります。「GC2」はカメラ式で、打席の前後1.5m程度のスペースがあれば計測可能です。つまりクラブが振れるだけのスペースが有れば計測できるわけです。結果、場所を選ばずに測定ができます。
持ち運びが容易
キャディバッグに収納することも出来る手軽さも「GC2」の持ち味。ノート式のPCと組み合わせれば、弾道シミュレーションも可能です。
すでにスタンダードに
「GC2」は、メーカーの新製品開発の現場。プロゴルファーの練習、試打テストなど現在多くのシチュエーションで活躍中。結果、「GC2」の測定値がゴルファーの共通言語として機能し始めています。
まとめ
「GC2」はその精度の高さとコンパクトさで、現在非常に多くの場所で使用されるようになりました。まさに現場のゴルファーに支持された弾道測定マシンです。
来月以降も続々とメディアに登場予定。
雑誌をみたら、どの計測器を使っているか、そのあたりも注目してみてください。「GC2」が使われていたら、それはいい企画です(笑)
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